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無駄な力が入らない柔軟な体作り!
声は体が楽器な訳ですから、体づくりは当たり前ですが、重要です。
その中で大事なのは柔軟性です。
特に股関節です。
基本的に体の堅い人の声は堅く、柔らかい人の声は柔らかいのです。
ですから、まず体が柔らかくなる必要があります。
毎日風呂上がりに必ずストレッチを行って下さい。
習慣にするといいでしょう。
足を出来るだけ広げてみたり、ひざを曲げずに足の指を掴んでみたり、毎日5分だけでもいいですから継続してやって下さい。
また、首周りも頭を上下に動かし、ゆっくり回したりして筋を伸ばしてください。
歌う前に緊張している時などに意外と効果的なのは、屈伸した状態で肩をぶらぶらさせることです。
体が少しずつ柔らかくなると気持ちまでリラックスしてきます。
無理をせず、自分のペースで行ってください。
栄養はベータカロチンを多く摂取すると良いでしょう。
ベータカロチンは
「体内でビタミンAにかわり、のどや消化管の粘膜、皮膚を健康に保つ働きをします。
又、目の疲れや夜盲症などにもきく」
と言われており、ベータカロチンを摂取すれば、喉の状態がよくない場合でも、かなり改善されます。
先生や販売員など声をよく出す職業の人が、声の出し方が悪くて喉(声)を壊してしまっているために、よくボイストレーニングを受けることがあります。
発声うんぬんの前に声を治す必要があります。
この壊れた声は、充分に柔軟をすることと睡眠をとることで、かなり改善されます。
歌を歌う時に重要なのは、心がリラックスしていて、体もリラックスしているという状態を作り上げるという事なので、堅くならず、力まずという事ができる体づくり、心づくりを日々心掛けて下さい。
歌に自信が無い場合は、かなり難しい事ですね。
たまに、ガチガチに力が入って、とても緊張しながら歌っている人を見かけますが、その緊張状態は聴いている人にも伝染します。
歌を聴くよりも、この人大丈夫かなと心配になるくらいです。
緊張状態では、のども開かず締め付けて痛めてしまいます。これでは、声がうわずって、音程がまともにはとれません。
もう一度、言いましょう。
柔軟な心と体を持つという事は基本中の基本です。
歌う事はスポーツと似ています。
プロ
野球のイチロー選手は打席に立つ前にはいつも、股関節を思い切り広げて充分なストレッチを行ってから打席に立ちます。
無駄な力が入っていないときこそ、本当の実力が発揮できるというものです。
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