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歌を歌うことについて!
歌を歌うことは本当に素晴らしいことです。
その昔、過酷な肉体労働を強制させられていた人たちがその苦悩、苦痛を紛らわすために歌を歌ったと言います。歌には人の心を癒す何かがあると言っても過言ではないでしょう。
さらには、歌は嘘をつきません。
楽曲の良し悪しの判断基準は人それぞれ違うでしょう。
しかし、歌を聴いてその歌手の歌の上手さ、レベルというのはすぐに分かるものです。
歌はごまかしのきかないものなのです。
よく、歌手を夢見ている若い人が勘違いしてしまう事がよくあります。
それは、好きな歌手とまったく同じように歌ってしまう事です。
個性を履き違えてしまっているのかもしれませんが、本当のところは、自分の歌のレベルをごまかしていると言えるかもしれません。
人それぞれ歌自体に個性があるのは当たり前で、その好きな歌手に似させる事がプラスアルファ程度ならいいのですが、聞いている側からしてみればモノマネをしているようで、純粋に歌を楽しむことは出来ません。
実は、歌というものは多くの勘違いから、逆に耳障りな不快な歌になってしまっている場合が多いのです。
歌手と言われているアーティストの方々は、基本的な事はすでに完成されていて、その上に色づけとして自分の個性を生かしているだけです。
もしくは楽曲、歌詞、風景、感情等によって使い分けたりしています。
ですから、ただひたすらその雰囲気を真似て歌っていても、誰も心地いいようには聞こえないでしょう。
その場は盛り上がるとは思いますが・・・
しかし、実のところ、変な癖がなくアクのない歌い方こそが、一番人の心の奥に語りかけ、心地よく耳に入ってくるのです。
どれだけ基本に忠実にやったとしても、歌声の中にその人の個性というのは表れてくるのですから、なんら心配は無用です。
では、これから実践的な話に入ります。
ここからが「行列のできる★ボイストレーニング★上達プログラム!」が始まります。
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